その片思いの職場恋愛って実は脈なしかも？脈なし相手の行動言動5選

職場恋愛で片思いをしていると、脈なしなのではないかと思ってしまう瞬間もあるでしょ

う。

脈なしなのに恋愛を継続していくのは辛いですよね。

今回は、脈なしの相手の行動や言動をまとめてみました。

脈なし相手の行動言動①目が合うことがない

まず職場の片思いの相手の高ふぉうや言動でチェックしたいのが、目が合うことがあるか、ないかという点です。

目が合うことがないのであれば、今のところ脈なしと言えるでしょう。

こちらが見ていてもそれに気が付かない

職場恋愛の片思いで相手の脈なしサインとなるのが、こちらが見ていてもそれに気づかず、一向に目が合わないことです。

仕事中、ランチ中、飲み会の時などこちらは好きな人のことをついつい見てしまうのに、あっちからはまったく見てくれないのは辛いですよね。

けれど、こちらは好意があることを相手に伝えることができれば、急にあちらからも意識してくれることもあるものです。

そうなれば今は脈なしでも、急に自体が好転することだってあるのです。

会話していても視線が合わない

職場の好きな人と二人で会話をしていても視線が合わないのであれば、それは脈なしと思っても良いでしょう。

会話をしていても異性の目を見て話すことができない人はいますが、同僚であれば目を合わせて話すことが大人としてのマナーです。

しかしそれもしてこないということは、よっぽどあなたに興味がないか、あなたの好意に気が付いていて避けているのでしょう。

脈なし相手の行動言動②酔うと嫌な絡み方をしてくる

職場の片思いの相手の脈なし行動でよくあるのが、酔った時に嫌な絡み方をしてくることです。

職場での飲み会やイベントの際にお酒を飲むことはあっても、普通好きな人には絡むことはないものです。

飲み会の時だけ異性として見てくる

片思いの職場恋愛で、飲み会の時だけあなたを異性として見てくることは脈なしだと考えて多いでしょう。

相手の立場が仕事で上の場合は、とくにそういった状況に陥りやすいと言えるでしょう。

相手が酔っ払っている時に、一緒に帰宅しようと誘われたり、ボディタッチをされたりした場合は、嬉しく感じてしまうかもしれませんが、それが酔った時限定の行為であるのであれば、誘いに乗ってしまうことはやめましょう。

相手にとって都合の良い相手になってしまうだけになります。

飲み会の誘い以外は断ってくる

脈なしサインとして相手の行動をチェックしたいのが、飲み会の誘い以外にも来てくれるか、どうかです。

誘った飲み会、飲みの場には来てくれるのに、「外でランチをしよう」といった誘いは必ず断ってくる場合、あなたには興味がないと言って良いでしょう。

飲み会では酔った勢いで異性としてイチャイチャしたり、肉体関係が持てたりすることが分かっているから来てくれるだけなのかもしれません。

脈なし相手の行動言動③プライベートな話をしてくることがない

脈なし相手の言動の中で、仕事の話しかせず、プライベートな話はまったくしてくることがない場合も、恋愛成就に発展する可能性は薄いかもしれません。

仕事の話だけで終わってしまう関係は、同僚から恋人へ関係を発展させることはなかなか難しいからです。

プライベートな話にならない

職場恋愛の片思いでは、相手のプライベートを知りたい、という欲求に駆られることはよくありますよね。

そのせいで、好きな相手にプライベートな話を振ってしまうことはあるでしょう。

けれどプライベートな話をした際に、軽く話を流されてしまったらかなりショックでしょう。

けれど逆に考えてみると、あなたも興味のない同僚にプライベートなことを色々聞かれるのはあまり良い気持ちはしないはずです。

まず好きな人とは仕事の話が楽しくできるようになってから、プライベートな話を振るようにすると良いかもしれませんね。

LINEでも業務連絡だけで終わる

片思いの職場恋愛では、好きな人とLINEなどで連絡を取ることも楽しみの一つですよね。

けれど相手が絶対に業務連絡以外はしてこない、プライベートな話を振ると返事が来ない、そんな状況であれば、脈はないと思うようにしましょう。

LINEのやり取りを最低限にし、あなたと関わらないようにしていたり、自分のプライベートな時間を大事にしていたりするために、プライベートな話をしないようにしているのかもしれません。

脈なし相手の行動言動④恋愛相談をしてくる

職場恋愛の片思いの相手に、恋愛相談をされてしまったら脈なしと考えても良いでしょう。

あなたのことは恋愛対象と考えておらず、異性の頼れる相談相手として見ているのかもしれません。

他の異性の話をされる

好きな相手の脈なしサインとなるのは、あなたに他の異性の話をしてくるかどうかです。

なんとなく恋愛の話になって、「なかなか彼女ができない」といった抽象的な相談をされるのではなく、「○○のことが気になるけど、どうしたらいいかな？」と具体的に異性の名前が出た場合、脈なしだと思うと良いでしょう。

他の異性の名前を出しても、あなたなら快くその話を聞いてくれる、恋愛相談に乗ってくれる、そんなふうに思われている可能性があります。

他の異性の話をされることは、ある意味それだけあなたのことを信頼している証拠となります。

今は脈なしでも、もっと仲良くしていけば、脈ありに変わることだってありそうですね。

知り合いを紹介してほしいと言われる

職場恋愛の片思いで好きな相手が、あなたに「仲の良い同僚を紹介してほしい」、「合コンをセッティングしてほしい」そんなふうに頼んでくる場合も脈なしと言えるでしょう。

あなたのことはただの同僚よりも仲は良いから、自分に合った相手を紹介してもらえる、そんなふうに思っているのです。

あなたが寄せている想いにはまったく気が付いてない場合があるので、なんとなく他の異性を紹介することは断ってみると、相手にあなたの好意が伝わるかもしれませんね。

脈なし相手の行動言動⑤自分以外の異性が好み

好きな相手と職場で話していると、なんとなく「自分みたいな異性は好きではないんだな」と実感してしまうこともあるでしょう。

自分以外の異性が好みの場合も脈なしと考えることが無難かもしれませんね。

好きなタイプがまったく当てはまらない

脈なしのサインとなるのが、好きな人と話した時に「髪が短い人しか好きにならない」、「○○みたいな人が好き」など好きなタイプをはっきりと言われてしまうこともあるでしょう。

あからさまに脈なし発言を聞いてしまうと、「自分の好きな人のタイプの異性になれるように努力したい！」と強く思うかもしれません。

けれどタイプはタイプで、なかなか変わるものではないので、はっきりと相手の好きなタイプが分かり、自分とかけ離れている場合は、諦めて他の恋に行くきっかけにしても良いでしょう。

好きな相手のために自分を変えてしまうのであれば、ありのままの自分を好きになってくれる人も探すと良いでしょう。

まとめ

職場恋愛の片思いは好きな人と仕事ができて幸せを感じられる分、脈なし行動や言動をあからさまに目にしてしまうためにショックも大きいと思います。

今の段階では脈なしかもしれませんが、相手との関係が良くなれば、脈ありに可能性もあるので、前向きに恋愛を楽しめるようにしたいものですね。

もちろん脈なしの行動や言動をきっかけに気持ちを切り替えてしまうのも良いでしょう。