職場恋愛アプローチ！連絡先を聞くのはタイミングが大事！！

職場恋愛をするためには自分からアプローチしたい、という人も多いはずです。

一番にしたいのが異性や気になる人との連絡先交換ですよね。

けれどタイミングを逃してしまうと、なかなか後になって連絡先は聞きにくいものです。

今回は、職場恋愛を成功させるための第一歩となる連絡先を聞くタイミングをまとめてみました。

知り合って間もないうちに聞く

職場恋愛につながる連絡先の聞き方は、知り合って間もないうちにアプローチして聞くことです。

あまり知り合ってから時間が経ってしまうと、「なんで今さら？」と思われてしまうことになります。

名刺代わりの連絡先交換

社会人で名刺を持っていたとしても、同じ会社ないでしかも同期など近い関係であれば、名刺を渡すことも少ないでしょう。

気になる異性には、名刺代わりに連絡先を交換する時がタイミングです！

「これからお世話になると思うので連絡先交換しましょう」、「連絡が必要なこともあると思うので」とアプローチすれば、たいていの人は交換してくれるはずです。

本当に名刺を交換してしまった場合でも、帰宅してからメッセージを送ると、名刺を交換しただけで終わらず、恋愛に発展する可能性も出てくるかもしれませんね。

入社すぐに聞く

会社に入社すぐに気になる人ができることもあるでしょう。

アプローチは、できれば入社の初日などすぐに連絡先を聞くのがタイミングです。連絡先は聞きやすくなるものです。

もちろんまだ一度しか話したことがないような人と連絡先を交換したくない、という人もいるかもしれませんが、会社に入ったばかりの人を傷つけたたくない、という優しさを持っている人は多いため、拒否する人も少なくなります。

また同期などお互いに入社したての場合は、お互いに会社に相談相手もいない状態なので、「何か困った時はお互いに助け合おう」などと言って連絡先を交換すると良いでしょう。

飲み会などのイベントの際に聞く

職場恋愛で異性や気になる人に連絡先を聞くアプローチには飲み会などのイベントの際を利用するといいでしょう。

会社から一歩出るだけで普段は聞きにくいことが聞きやすくなるものです。

お酒の勢いを利用する

会社でアウターワークに同僚と過ごす時には、お酒をことになることもあるでしょう。

また飲み会やイベントが頻繁に開催される会社も多いはずです。

仕事をしているとプライベートな話はしにくい、連絡先はどうしても聞けない雰囲気がある、そんな人はお酒の勢いを利用してみましょう。

とくに相手がいい感じに酔っぱらっている場合には、連絡先を聞いても拒否されることはほとんどないはずです。

職場恋愛のアプローチとして連絡先を聞くタイミングとしては最適です！

プライべートなやり取りが始まるものです。

「写真を送る」と伝える

飲み会やイベントではみんなで記念写真を送ることもありますよね。

気になる相手でまだ連絡先を知らない同僚に対しては、「後で写真送りたいので」と言って連絡先を聞くのが最適なタイミングでしょう。

あなたに全く興味がなかったり、すでに恋人がいたりする場合には、それだけでは、「写真はいらない」と言われてしまう可能性もあるので、相手がほしくなるような素敵な写真を撮るように心がけましょう。

複数名で集まった際に全体に聞く

職場で連絡先を聞く時には、周りの人の視線が気になるものですよね。

そのせいでタイミングを作れない人は、複数名で集まった際に全体に連絡先を聞くようにしてみましょう。

自然な流れを作る

社内で、複数人で話している時などに、その中に何人か連絡先を知らない相手がいればまとめて「みんなで連絡先交換しましょう」、「LINEグループを作りたい」など全体に連絡先を聞いてみましょう。

本当に狙っている相手は一人だとしても、何人かまとめて連絡先を聞くことで、周りの人に変な目で見られることなくスムーズに連絡先を聞くことができます。

特に上司の目が気になったり、すぐに噂話をする同僚が近くにいたりすると、この手を使ってみるとスムーズに聞くことができるでしょう。

帰宅したら必ず個人メッセージを送り、職場恋愛に繋がるように努力してみましょう。

幹事になる

会社の忘年会、お花見、イベントなどみんなで集まる機会には幹事が必ずいるものです。

イベントなどがまったくない職場に勤めている場合には、自分から何か提案してみるのも良いでしょう。

参加する同僚への連絡などは幹事がするため、自分から幹事を申し出て、同僚の連絡先を聞きましょう。

そうすれば自然と気になる人の連絡先もゲットでき、幹事として連絡する理由も生まれてきます。

連絡先を知ることができれば、あとはプライベートな会話もしやすくなるし、一度幹事という役職を利用してみましょう。

連絡しなければいけない状況を作る

同僚であれば、一緒に仕事をしていることを理由に連絡先も聞きやすくなります。

気になる人に連絡しなければいけない状況を作るようにしてみましょう。

断られない状況で聞く

同僚に連絡しなければいけない状況というのは、同じプロジェクトをやっていたり、外出先からもメッセージ、写真、ファイルなどを送らなければいけなかったりする場合など色々あるでしょう。

業務連絡のために連絡先を知る必要があるのであれば、思い切って自分から連絡先を聞きましょう。

すぐには連絡しなければいけない状況が浮かばない場合は、今後そういう状況になるかもしれないから教えてほしい、と言ってみましょう。

同僚として連絡先を交換しなければいけない状況であれば、どんな人でも連絡先を送れてくるはずです。

相手が携帯を見ているタイミングを狙う

ランチなどの休憩時間に携帯を見ている人は多くいますよね。

連絡先を聞きたい相手が携帯を見ているタイミングも連絡先を聞くチャンスとなります。

そのチャンスを逃さずに上手く利用するようにしてみましょう。

携帯の話題を振る

携帯を見ている人にはなんて話しかけていいか迷うかもしれません。

連絡先を聞きたい相手の携帯の機種、よく使っているアプリ、など携帯の話題を振ってみるようにしましょう。

あとは、携帯カバーなど携帯の付属品をきっかけに話題を振るのも良いでしょう。

「最新機種かっこいいですね」などと話しかけると自然です。

話がはずんだら、「よかったら連絡先交換しましょう」と言ってみましょう。

普段から携帯を見ている人であれば、「携帯が今手元にない」、「携帯はあまり使わないから」とそんな理由で連絡先の交換を拒否されることもないでしょう。

趣味や共通の興味の話をするために聞く

同僚が携帯を見ている時には「話しかけてはいけない」そんなふうに思ってしまうかもしれません。

けれどランチタイムなどは手持ち無沙汰で携帯を見ている人だっているのです。

つまり話しかけるチャンスとなります。

「隣に座ってもいいですか」など声をかけ、趣味や共通の趣味の話を振ってみましょう。

「○○さんに野球が好きだって聞きました」など話を始めるために他の同僚からの情報など些細なことを活用しましょう。

そして話の終わりには、「もっと趣味の話聞きたいので連絡先交換しましょう」と言ってみるのです。

会社で趣味や興味の話ができる同僚は好感が持て、今まではまったく接点がない相手だったとしても連絡先を交換してくれるものです。

まとめ

職場恋愛をするためには、まずはタイミングを見計らって連絡先を聞くようにすると良いでしょう。

会社でも社外でも連絡先を聞くチャンスはたくさんあるので、それを逃さないようにしてみましょう。

きっと職場恋愛に繋がるようなやり取りができるはずです。