元彼と復縁したい！連絡をする時の注意点やタイミングは？？

 

元彼との復縁を望んでいて、「これから連絡してみよう！」なんて言う方もいるのでは？

 

とは言っても、「連絡⇒めでたく復縁」を叶えるのは、そう簡単ではなく、

 

• 注意点⇒未練を見せつけない、友達関係からやり直す、プラスな話題にする、長話は避ける
• タイミング⇒普通の喧嘩別れなら1ヶ月後～、どっちかが振って別れたなら3ヶ月～

 

など、慎重に進めるのがポイントです。

 

あなたが焦りやツラさなどマイナスな気持ちを抱えているのなら、今は連絡するタイミングではありませんよ。

 

復縁を目指すのは「友達⇒恋人」を目指す関係ではなく、場合によっては「友達以下⇒恋人」を目指す関係になります。

 

今回は、元彼と復縁したくて連絡する時の注意点、タイミングなどを説明しましょう。

 

元彼への連絡は慎重に！連絡する時に注意すべきポイントは？

 

元彼と復縁したいなら、「当たればラッキー！」くらいの気持ちでの連絡はNGですよ。

 

一度別れた相手は別れの理由関係なく、警戒心を持っているはずですから。

 

そういう意味では復縁よりも、新しい恋愛の方が成功しやすいでしょうね。

 

復縁のようなマイナスから始まる恋愛では、

 

• 未練を見せつけない
• 友達関係からやり直す
• プラスな話題にする
• 長話を避ける

 

などが、ポイントとなります。

 

既に知っている相手だからと言って油断は禁物で、新しい恋愛に進む以上の慎重さが必要です。

 

では、元彼と復縁したくて連絡する時の注意点を、4つ説明しましょう。

 

未練を見せつけない

復縁を目指すファーストステップは連絡ですが、未練を見せつけないように注意が必要です。

 

1. あなたの未練がはっきりと分かる
2. 相手の警戒心が強まる
3. 相手が避けたり連絡を拒否したりする

 

復縁を焦って慌てて連絡を取りたくなる気持ちは分かりますが、上記のような失敗をしてしまうと大変です。

 

特に相手があなたを振った場合は、尚更焦りは禁物ですよ。

 

そもそも、相手が別れを望んだのは、あなたとの関係を断ちたいから。

 

もしあなたが相手の気持ちに反することをすれば、ますます相手の警戒心が強まるばかり！

 

相手の警戒心が強まるほど、警戒心を解くのに時間がかかってしまいます。

 

運が悪く相手に連絡を拒否されて、連絡手段を一切立たれてしまうリスクだってあります。

 

「自分ってまだ冷静になれていないかも！」と感じるなら、冷静になれるまで連絡を我慢した方がイイですよ。

 

友達関係からやり直す

元彼への連絡で注意すべき点と言えば、友達関係からやり直すこともですよ。

 

「自分は元カノなのに！」と納得が行かないかも知れませんが、復縁に「元カノ」は関係ありません。

 

むしろ、「元カノ＝一度別れた相手」であって、元彼からするとマイナスイメージでしょう。

 

と言う訳で、自分が相手の元カノであることは忘れて、友達関係からやり直すのがベストです。

 

間違っても相手に連絡した時に、「彼女」とか「特別な異性」であるかのような態度は取らないように。

 

もちろん、相手に新しい彼女がいるとしても、別れた今となっても良くても「友達」ですよ。

 

プラスな話題にする

もし元彼と連絡を取ることがあったら、マイナスな話題は絶対にしてはいけません。

 

• 愚痴
• 悪口
• 悩み

 

などは、マイナスな話題になりやすいのでNGですよ。

 

例え、相手の方からマイナスな話題を振ってきたとしても、乗ってしまったらあなたの価値はダウンします。

 

元彼との関係をもう一度きちんと築き直すなら、やはりプラスな話題を楽しむことです。

 

「この人といると楽しい！」「この人と話すと元気になれる！」と思えば、相手はあなたのところに戻ってくるはずです。

 

この機会に新しいことを始めたり、相手の趣味について勉強してみたりして、話題作りをしておくのも有りですよ。

 

長話は避ける

元彼への連絡で長話も、できるだけ避けた方がイイですよ。

 

話が長く続く場合は、本当に相手が話を楽しんでいるかをチェックしてみてください。

 

長話される相手からすると、「本当は面倒だけど聞いてあげている。」なんて言うことも！

 

この状況が続くといつか、相手があなたを避けたり、音信不通になったりするかも知れませんよ。

 

こんな最悪な事態を避けるためにも、

 

• 連絡は頻繁にしない
• 相手よりもやや遅いペースで返信する
• 話は自分から切り上げる

 

くらいの遠慮がちな方がおススメです。

 

「意外にあっさりした連絡だけど大丈夫かな？」と、相手に心配されるとイイですよね。

 

復縁を成功させるにはタイミングも大事！いつ相手に連絡したらイイ？

 

元彼との復縁を成功させるためには、連絡だけすればイイ訳ではないんです。

 

連絡のタイミングってかなり重要で、変なタイミングで連絡すると大変なことになりますよ。

 

例えば、あなた自身も忙しいタイミングで、不要な営業電話がかかってきたら面倒臭いと思いませんか。

 

相手にする連絡も別れた今となっては、不要な連絡だと思われている可能性が高いです。

 

復縁を有利に進めるためにも、連絡のタイミングは慎重に選んだ方がイイですよ。

 

普通の喧嘩別れ⇒1ヶ月後～

普通に喧嘩別れした相手に連絡を取るなら、少なくとも1ヶ月を置いてからが無難です。

 

自分は「ちょっとした喧嘩」と思っていても、相手からすると「とんでもない喧嘩」なんてことも！

 

ここは相手の気持ちになって「とんでもない喧嘩」として、連絡のタイミング選びをした方がイイですよ。

 

「相手が傷ついているに違いない。」と思って、控えめな態度で連絡すれば大変な事態は避けられますから。

 

一方的にフラれた⇒3ヶ月後～

「一方的にフラれた。」なんて言う場合には、復縁したくても第1歩がなかなか踏み出せないのでは？

 

もちろん、フラれた後のツラさから立ち直れないうちは、相手に連絡しないのがベストです。

 

こんな時に連絡したところで気まずくなること、相手を不快にさせることは目に見えていますよね。

 

何より別れて間もない時期は、「フラれたあなた＝相手にとってマイナスな存在」であることには違いありませんから。

 

最低でも3ヶ月以上は期間を置いて、お互いに気持ちが落ち着いた時期に連絡しましょうね。

 

自分が相手を振った⇒3ヶ月後～

「自分が相手を振ったなら、いつ連絡しても問題ないだろう。」なんて思っていませんか。

 

実は、こんな場合でも意外に、相手は警戒心を持っているものですよ。

 

別れてすぐの時期にあなたが連絡をすると、相手は「何か企んでいるのでは？」なんて思うことも！

 

と言う訳で、自分が相手を振った場合でも、相手の気持ちが整理できるまで待つのがベストです。

 

目安として3ヶ月以上したら適度なタイミングで連絡をして、

 

• 自分から別れを告げたことに対する謝罪の気持ち
• 別れたことに対する後悔の気持ち
• 別れてから相手に対する気持ちがますます強まったこと

 

などを、上手く伝えられるとイイですね。

 

まとめ

 

元彼と復縁したくて連絡する時の注意点、タイミングなどをまとめてみました。

 

• 注意点⇒未練を見せつけない、友達関係からやり直す、プラスな話題にする、長話は避ける
• タイミング⇒普通の喧嘩別れなら1ヶ月後～、どっちかが振って別れたなら3ヶ月～

 

復縁には相手の気持ちが関係しているだけに、相手の様子を見ながら少しずつ進めていくのがポイントです。

 

「元カノ＝友達以下」からのスタートになるので、新しい恋をするくらいの気持ちでいるくらいが丁度良いですよ。

 

また、復縁のタイミングは「普通の喧嘩別れ」か「どっちかが振って別れた」で、判断に悩む方もいるでしょう。

 

こんな場合は「どっちかが振って別れた」と考えて、念のため3ヶ月以上は時間を置くことをおススメします。

 

失敗してタイミングの悪い時に連絡してしまうと、場合によっては相手が連絡を拒否するリスクもありますので要注意です。

 

連絡の注意点やタイミングに十分に気を付けて、大好きな元彼とまた楽しい関係を築き直せるとイイですね。