年下彼氏の敬語が可愛い！敬語を使う心理とは？？

年下の彼氏が、敬語を使って話してくるって事ありませんか。

可愛すぎて、、愛しすぎる、、妙な距離感が新鮮に感じでキュンキュンしちゃいます。

「〇〇です」も丁寧で素敵だけど「◯◯っす」といった部活の後輩的な敬語が「萌え～」なのです。

ヤンチャな要素も加わると母性本能をくすぐられる感じがして、たまらないですよね。

一方で、お付き合いが始まっているのにも関わらす敬語を使われると、未だに距離を置かれているみたいで、少し寂しい、、なんだか不安、、と感じる人もいるかもしれません。

親しい関係なのに、今もなお敬語で話す年下の彼氏くん。

どうして敬語を使うのか、そこにはどんな心理が働いているのか気になりますね。

その答えは、

・可愛い理由

・悲しい理由

だったのです。

そして、

・敬語を卒業させる方法

もご案内します。

可愛い理由

彼氏が敬語なのには、実はとても単純な理由だったりします。

年下の彼が敬語を使う心理①・・・緊張している

年上の先輩女性であるあなたと話す事に緊張しているだけなのかもしれません。

年上の彼女とお付き合いするのが初めてで、どう接したら良いのかわからないのかわからず戸惑ってしまい、よそよそしくなってしまうのかもしれないのです。

または、お付き合いが始まっているにもかかわらず、未だに先輩のあなたに憧れや尊敬の気持ちを抱いていて、面と向かって話すと緊張してしまい、思わず敬語になってしまうのではないでしょうか。

とてもかわいい過ぎる理由ですね。

年下の彼が敬語を使う心理②・・・照れている

大好きなあなたの顔を見ると照れてしまって、恥ずかしくなってしまうのかもしれません。

好きがあふれてついデレデレしちゃう表情や気持ちをあなたに悟られたくない為に、敬語でバリアを張って男らしくいようと強がっているのかもしれません。

「どうして敬語なの？」と顔を覗き込んでみてください。

きっと彼は、大好きなあなたの視線のを受けて照れてしまい、顔をそむけると思いますよ。

年下の彼が敬語を使う心理③・・・誠実さをアピール

初対面で遠慮なくタメ口で話されと、チャラい軽い男性のイメージを持ってしまいますよね。

彼は今、あなたと真剣なお付き合いをしたいと望んでいて、軽い印象を持って欲しくないという思いがあるのかもしれません。

さらに、敬語を使えない常識のない若者だと感じて欲しくないとも思っているのかもしれません。

お付き合いしているのだから、敬語は堅苦しいなぁと感じているあなたの気持ちとはウラハラに、誠実でしっかり者のアピールのために、一生懸命敬語を使っているのかもしれません。

丁寧に接しようとしてくれるのは、うれしいし好感がもてますよね。

年下の彼が敬語を使う心理④・・・好き避け

「嫌よ嫌よも好きうち」というやつです。

男性は小さい時から、なぜか好きな子には意地悪をしたり冷たくあしらったすることがあるようです。

女性側は、そんな男性の様子みて「私は嫌われているんだ、、」と誤解してしますよね。

それが原因で二人の気持ちがすれ違って上手くいかないくなったり、もどかしい思いをすることがあります。

「あんなに悪態をついているのに、実は大好きだった」なんてことが本当にあるのです。

男性の気持ちは女性が考えているよりも繊細で複雑なのです。

女性には理解できませんね。

彼の敬語にはこんなに理由が隠されていたとわかると、敬語も悪くないぞと思えてきませんか。

悲しい理由

もしお付き合いが上手くいっていないな、敬語を使われて寂しいな、、と感じているなら、残念ですが悲しい理由が原因なのかもしれません。

年下の彼が敬語を使う心理⑤・・・距離を保ちたい

年上だからという理由ではなく、あなたに対して何かを警戒している、またはこれ以上は親しくなりたくない、距離を置いておきたいと思う気持ちが働いているのかもしれません。彼はまだ二人の関係を探っている途中なのかもしれません。

年下の彼が敬語を使う心理⑥・・・嫌い避け

「好き避け」の反対です。好きじゃないから、気持ちが覚めてしまったから、冷たく他人行儀になっているということです。

何か思い当たる事はありませんか。

好きではない人と付き合うことはありませんので、お付き合いしている中で、何かトラブルがあったなどはありませんでしたか。

彼の言葉だけではなく、態度にも避けるようなシグナルが出ているはずです。

年下の彼に敬語を卒業してもらうには？

恋人なのに敬語で話すのはやっぱり嫌、、ラブラブで仲良くしたいと思うなら、、、

心理的、または物理的に二人の距離を縮めると、より親しくなって彼は敬語を卒業してくれるかもしれません。

物理的な距離を近づける・・・スキンシップ

照れ屋で恥ずかしがり屋の彼には、あなたから沢山スキンシップ取ってあげましょう。

きっと照れながらも喜んでくれること間違いありません。

デートの時は手を繋いだり腕を組んだり、嬉しい時はハグやキスをして大げさなくらい大好きを表現します。

あなたと一緒にいる時間や空間に慣れてくると、彼の緊張がほぐれて心を開いてくれます。

そうなると自然と敬語での会話は終了を迎える事になるでしょう。

心理的な距離・・・自信をつける

緊張気味の彼は、年上の彼女を持つ彼氏としてまだ自信がないのかもしれません。

デートの時や電話をしている時も、彼と沢山会話をして、彼の話をよく聞いて、いっぱい笑ってあげると良いかもしれません。笑顔を見せる事が大切です。

年上の彼女が自分と一緒にいると楽しそうにしているという姿を見ると年下の彼は、彼氏として自信が湧いてくるはずです。

あなたをもっと楽しませようと、さらに頑張ってくれるかもしれません。

あなたも敬語を使ってみる

あなたも彼に敬語で話しかけてみてください。

突然、あなたが敬語を使って話してくる事に彼が違和感を感じて、「何で敬語なんですか？」と敬語で質問してくるかもしれません。

そんな時は「◯◯くんも何で敬語なんですか？」とすかさず聞いてみるのも面白いですね。

彼はあなたの敬語に対して違和感を感じた直後ですので、「敬語止めて欲しいな」と素直に伝えれば、納得してくれると思います。

功を奏して彼が敬語を卒業した瞬間、彼との距離がより近くに感じて二人の関係が深まったと実感できると、幸せな気持ちになりますね。

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恋愛悩み.xyz

2018.10.31

敬語って素敵

もし、あなたが彼の敬語が気に入っているのであれば、２人で敬語を使用するのも個性があって面白いかもしれません。

街中で、ご夫婦なのに敬語で会話しているカップルの姿を見かける事がありますよね。

それって素敵だなって思いませんか。

長年寄り添っている中で、お互いを尊重しあい、思いやりを持って接しながら会話をしている感じが、大人のカップルだなと憧れてしまいます。

お互いが気にならないのであれば、敬語のままでいる特別な関係でいるのもアリですね。

まとめ

年下の彼とのお付き合いしている中で、あなたが普通に上手くいっているなと感じることできるのであれば、彼の敬語はあなたが大好きだからこそ起きてしまっている現象です。

この彼の敬語の期間は付き合いが長くなれば自然に終わってしまう、初々しさが成せる今だけの貴重な時間かもしれません。

彼氏が敬語を話している姿を今のうちにビデオに残しておくと、後で見返した時に二人の楽しい思い出になる事間違いなしです。

手がかかって面倒だなと感じるかもしれませんが、年上彼女のあなたが可愛い年下彼氏を彼を導いてあげましょう。

年下彼氏くんを上手く操縦して、ステキな関係を築いてくださいね。