年上彼氏も嫉妬をするのか？嫉妬のサイン5選！

彼氏ができると、「少しぐらい嫉妬をしてほしい！」そんなふうに思う女性もいるでしょう。

けれど年上彼氏が相手だと、恋愛経験が豊富でなかなか嫉妬してもらえなかったり、

行き過ぎたことをして別れに繋がるような喧嘩になってしまったり、

なかなか上手くいかないこともあるでしょう。

今回は、年上彼氏が嫉妬をする時のサインを紹介します。

年上彼氏も嫉妬する①機嫌が悪くなる

年上彼氏であっても嫉妬していれば機嫌が悪くなることがあるでしょう。

喧嘩をしたり、悩んだりしていないのに、あなたの前で機嫌が悪くなるのであれば、それが嫉妬の証拠と言えるでしょう。

他の男性の話をすると表情が変わる

年上彼氏が嫉妬しているかのサインは、他の男性の話をすると、表情が変わるかどうかで見抜きましょう。

たいていの男性であれば、機嫌が悪くなるはずです。

他の男性と言っても、元彼やタイプの男性の話だけでなく、友人や上司の話でも機嫌が悪くなることが考えられます。

年上男性であれば、恋愛経験が豊富なことも多いので、好きな芸能人やモデルの話ぐらいでは機嫌も変わらないかもしれません。

彼氏に「もっと嫉妬をしてほしい」そんなふうに思う場合には、他の男性の話をしてみるといいかもしれませんね。

理由を聞いても教えてくれない

年上彼氏が他の男性の話を聞いて嫉妬した場合、ちょっとしたことで機嫌が悪くなってしまう自分のことを隠そう、とする場合も多くあるものです。

あなたが無意識に他の男性の話をしてしまった場合など、気が付いたら年上彼氏の機嫌が悪くなってしまっている場合もあるでしょう。

「どうして機嫌悪くなったの？」とあなたが聞いても教えてくれない場合は、あなたの無意識な言動に嫉妬してしまっているからでしょう。

無理に理由を聞き出そうとすると、さらに機嫌が悪くなってしまう可能性もあるでしょう。

自分が年上彼氏に何を言ったかを思い出し、自然に機嫌が戻るのを待ちましょう。

年上彼氏も嫉妬する②闘争心を持つ

男性はプライドが高いもので、年上彼氏も同じように、あなたの周りにいる人に闘争心を持つことがあります。

負けず嫌いの彼氏であれば、さらに闘争心が強くなり、嫉妬のサインとなります。

上司や友人と張り合う

年上彼氏の中にはあなたの上司や友人に張り合い、それが嫉妬心のサインとなる場合もあります。

上司や友人が女性の場合は、たいして闘争心もないかもしれません。

けれどそれが異性となれば、自分よりも長い時間あなたと一緒にいる上司や友人を羨ましく思ったり、自分よりも才能や魅力があることに嫉妬したりするはずです。

とくに男性が仕事やルックスで自分よりも秀でている人があなたの周りにいることに対して敏感に反応したり、嫌悪感を示したりすることもあるので、それを嫉妬のサインと受け取りましょう。

大人げない態度になる

年上彼氏が嫉妬をして、あなたの周りの人に闘争心を持つと、普段に比べて大人げない態度になることがあります。

「年上なのに子供っぽいな」と思い、違和感を持つことになるかもしれません。

けれど、それは嫉妬をしている証拠なので、優しい気持ちで見守り、できるなら年上彼氏を甘えさせてあげるといいかもしれませんね。

絶対に「大人げない」、「年上なのに」など否定的な言葉で、年上彼氏を傷つけてしまうことはやめましょう。

そんなことをしてしまうと、別れ話に繋がるような喧嘩になってしまいかねません。

年上彼氏も嫉妬する③黙ってしまう

年上彼氏であれば、恋愛経験も豊富で、自分の感情を上手く隠すボーカーファイスも上手いかもしれません。

けれどそんな彼氏が黙ってしまうのであれば、それは嫉妬のサインの一つとなるでしょう。

彼氏が興味を示さない話題がある

年上彼氏が嫉妬をすると、あなたに直接八つ当たりするのは大人げない、という自覚がある場合があります。

その場合、必死で嫉妬心を隠そうとしますが、それもなかなか難しくて、年上彼氏が黙り込んでしまうことがあります。

毎回、一定の話題を振ると黙り込んでしまう場合、それはその話をされると嫉妬心が出てきてしまうから、と考えると良いでしょう。

元彼などの過去の恋愛の話はとくに聞きたくない、と思う年上彼氏がほとんどなので、あまり自分からは話さないほうがいいかもしれませんね。

何も言わなくなる時間がある

年上彼氏が嫉妬をすると、普段は温厚で、おしゃべりも良くしてくれる彼氏が何も言わなくなってしまう時間があることもあるでしょう。

その時間は短いとしても、嫉妬心を隠し、気持ちを切り替えるチャンスとして、彼氏はその時間を使っているのです。

無理に答えてもらおうとしたり、話が弾まないことを責めたりしないで、彼氏がまた話し始めるまでそっと見守っておくようにするといいかもしれませんね。

もちろん沈黙に耐えられない、という女性もいるかもしれませんが、嫉妬心を煽るような話をしてしまった代償だと考えて、静かにしておきましょう。

年上彼氏も嫉妬する④冷たくなる

いくら年上彼氏であっても、大好きな彼女に冷たくなってしまう時には、嫉妬をしているものです。

滅多に冷たくされることはないのに、冷たくしてきた時には、よっぽど嫉妬心が強い証拠と言えるでしょう。

謝るまで目を見てくれない

年上彼氏が嫉妬をすると、女性が傷つくほど冷たくなってしまうこともあるものです。

ちょっとしたことでは動じない彼氏でも、女性が浮気の一歩手前まで他の男性と関係を進めていた。

など事態が深刻だと、嫉妬心も大きくなり、冷たい態度になってしまうのです。

そんな時には、あなたの方からしっかり謝るまで目さえ合わせてくれないでしょう。

できるだけ早く謝り、もう同じことを繰り返さないということを約束しましょう。

もちろんあなたが悪くない場合もあるので、その時は「嫉妬をする必要はない」ということを説明し、誤解を解きたいですね。

年上彼氏も嫉妬する⑤偵察してくる

年上なのであまりあからさまに行動をチェックしていることはないかもしれません。

けれど、年上彼氏が何かとあなたの行動をチェックしてきたり、何気ない質問があなたを偵察していたりするようであれば、それは嫉妬をしているせいということも多いものです。

誰と連絡を取っているか、会うのか気にしている

年上彼氏の嫉妬は、機嫌などには関係なく、行動がサインとなってくる場合もあります。

あなたが日頃から誰と連絡を取っているのか、誰と会おうとしているのか必要以上に気にし始めたら、それは嫉妬している証拠だと思いましょう。

自分と話しているのにLINEをしている、自分もデートしたいのに他の人と遊びにいっている、などあなたと一緒にいたい気持ちが強く、他の人に邪魔をされたくないあまり、あなたを偵察してしまうのです。

「あなたの知らない人」など隠そうとせず、素直に誰と連絡を取っているか、会うのかを伝え、年上彼氏につねに正直でいるように心がけましょう。

あまりにも年上彼氏があなたを偵察しているようであれば、彼氏の前では他の人に連絡をしない、会う回数を増やすといったフォローもするようにしたいですね。

そうすれば、彼氏の嫉妬心も多少は収まるはずです。

まとめ

年上彼氏だからといって嫉妬をしてこない、というわけではありません。

意外に嫉妬していることもあるので、そのサインを見逃さないようにしてみましょう。

嫉妬を必要以上に煽る行動はせず、まずは小さなサインも見逃さず、彼氏が嫉妬していることを実感しましょう。