重い彼女は別れたいと思われる。こんな行動していませんか？

いくら大好きで良いところがたくさんある彼女でも、あまりに行動や発言が重いと別れたくなってしまう男性は多いようです。

一緒にいてストレスになるし、これからも彼女が変わらないと思うと、一緒にいるのは耐えられないのです。

今回は重い彼女がしがちな行動をまとめてみました。

行動を制限してくる

重い彼女がついつい取ってしまう行動で多いのが彼氏の行動を制限してしまうことです。

いくら彼女がいても仕事、趣味、友人との交流、一人の時間など彼女がいない時間を楽しんでいいはずなのにそれをさせてくれない女性はやはり別れたくなるほど重いと思われてしまうのです。

「自分もしないからあなたもしないで」という交換条件を持ちかける

女性の中には、「自分も男友達と会わない」、「趣味の時間も削って彼氏に会う」など自分が変わるから、彼氏にも同じようにしてほしい、と言ってくることがあります。

「そんなことはしなくていいから、自分は自由でいたい」と彼女に言ってしまったら関係が悪くなりかねません。

付き合い始めはそんな交換条件をOKしていた彼氏も、その交換条件がきつく、しかも終わりがないと分かると、「重い」と感じ始めるのです。

いくら自分の行動が正当だ、と感じていても、同じことを彼氏に強いてしまうことはやめましょう。

帰宅時間や予定内容をチェックする

彼氏のことが好きだからという気持ちから、彼氏の帰宅時間やその日の予定内容をチェックしてしまうこともあるでしょう。

「何してるの？」、「今家にいる？」など聞くことが多く、気が付けば毎日聞いてしまっている人は彼氏に重いと思われている可能性があります。

彼氏から同じようにすべての予定をチェックされ、帰宅時間も遅くならないように決められてしまったら、自由に行動ができなくて困りますよね。

自由がまったくなくなってしまったら、彼女に嘘をつくことから始め、信頼関係がなくなり、別れたくなってしまうはずです。

「愛している」を繰り返す

女性の中には、好きな相手には素直に愛情表現がしたい、と言う人もいるでしょう。けれど1日に何度も「愛している」と言っていると彼氏からは、「重い」、「やりすぎ」と思われ引かれてしまいます。

一途アピールのし過ぎは注意

女性の中には男性と付き合った経験が少なかったり、彼氏のことが大好きで特別に思っていたりすると、彼氏に好きな気持ちを分かってほしい、と思うことはよくあるでしょう。

ついつい一途だということをアピールするために、「愛している」、「好きなのはあなただけ」、「ずっと一緒にいたい」などと言っていると、男性は精神的にプレッシャーを受けてしまうのです。

最初はそんな風に言ってくれる彼女の言葉が嬉しいかもしれませんが、「いつまでこんなに好き好きアピールが続くんだろう」と気持ちが冷めてきてしまうのです。

彼氏に「好き」というのはまずは1日1回までなど抑えてみることから始めてみましょう。

同じ愛情表現を相手に求めてはダメ

自分から「愛してる」と彼氏に言ったら、彼氏も「僕もだよ」など答えなくてはいけなくなってしまいますよね。時には、「愛してるってあなたも言ってよ」など彼氏に求めてしまうことだってあるでしょう。

愛情表現を同じように求めてしまったり、同じ頻度で「愛してる」と言ってほしいとおねがいしたりすると、彼氏にとっては、それは彼女のことが好きでも無理なお願いとなってしまいます。

彼氏が自分自身の方法で愛情表現をすることを認めてあげ、自分と同じように愛情表現をしてくれるようにすることは今すぐやめましょう。

時間に構わず連絡してしまう

彼氏ができると、色々なことを報告したり、くだらないことでも楽しく話せたりする人ができて嬉しいですよね。

気軽に連絡を取れる相手だからこそ、時間に構わず連絡してしまう、人も彼氏に重いと思われていることが多いものです。

連絡が途絶えるとキレる

彼氏が仕事中、就寝中、友人と食事をしている時などにLINEや電話をしてしまう人もいるでしょう。

返事が返せないのに連絡してしまったのはあなたのせいですが、連絡がないからといって何度も連絡したり、返事がないことに怒ったりすることはやめましょう。

「トイレで連絡してくればよかったのに！」など彼氏が自分の連絡をいかにも無視したような態度でキレてしまうと、彼氏にだんだんと重いと思われることとなってしまいます。

連絡が途絶えても最低1日は相手からの連絡が来るのを待つようにしましょう。

非常識な時間にも連絡を取りたがる

精神的に不安定だったり、嫌なことがあったりすると夜中でも明け方でも彼氏に話したい、と思ってしまうかもしれません。

けれどそんな状況は滅多にくるものではないし、もしもそれが毎晩、毎週続くようであれば、彼氏は「いいかげん寝かせてほしい」と思ってしまうものです。

それに非常識な時間にも連絡を取ろうとするのはいくら彼女だったとしても、やりすぎだと感じてしまうものです。

どうしても連絡したいと思っても、彼氏への礼儀は忘れずに、自分の感情をコントロールできるように心がけましょうね。

すぐに泣く

女性の中には、感情の起伏が激しかったり、喧嘩するとすぐ涙が出てしまったりする人もいるでしょう。

あまりにもすぐに泣く彼女も、彼氏は「重い」と感じてしまいます。

泣いて謝ってくる

喧嘩をした時など、彼氏が怒ってしまった時に、「ごめんね、許して」と泣きながら謝ると、男性は「大げさだな」、「涙に頼らないでほしい」そんな風に思ってしまいます。

彼氏に気持ちを分かってほしい、心から謝りたい、そんな風に思っていても、泣いてしまうと「情で許してもらおうと思っている」と彼氏は勘違いしてしまいます。

しかもそんなことが繰り返されれば、泣いて謝ってくることに「喧嘩になるたびに泣かれたら重い」と同情といった感情はなくなり、ただその行動がうざく感じられるようになってしまうのです。

人前でいちゃつく

好きな人とはたくさんボディタッチがしたい、いちゃいちゃしたい、そんな風に思うことはいいですが、人前でいちゃつこうとする彼女を多くの男性が重いと感じてしまいます。

大人の関係でいたい、人前では恥ずかしい、様々な感情から人前でいちゃつくことに嫌悪感を持ってしまうのです。

好きなら当然という態度を取る

まず好きな人と一緒にいたら人前でいちゃつくのは当然、と思うことはやめましょう。

それはあなたの価値観なのかもしれませんが、いちゃつくことは人前ではしたくない、自分の品位も彼女の品位も下げたくない、恥をかきたくない、そんな感情を持つ男性は本当に多いのです。

デートの終わりに抱き着く、レストランで食事中につねに手をつなごうとするなど、人が多い場所でいちゃつこうとすることはやめましょう。

「カップルなんだからいいでしょ」といって彼氏が拒否しているのに無理やりすることもダメです。

彼氏の気持ちがどんどん離れ、こんな重い女性とはすぐにでも別れようと思われてしまいます。

まとめ

彼氏が「重い」と感じてしまう行動は、好きだからこそついついやってしまうことばかりです。

数回であれば許されるかもしれませんが、毎回繰り返すようであれば、彼氏が別れたいと感じるまで嫌がられるようになってしまうことがあるので、自分の行動には気をつけましょう。

大好きな彼氏といつまでも良い関係でいたいものですね。