彼氏に依存をやめたいと感じたときにやるべき5の事！！

大好きな彼氏とただ一緒にいたいだけなのに、束縛が強くなってしまう、すぐに疑ってしまうなど、「自分は恋愛依存なのかな？」と不安に思っている女性は多いはずです。

彼氏に依存してしまう自分は病的で嫌になりますよね。

今回は、彼氏に依存をやめたいと感じた時にやるべきことをまとめてみました。

彼氏に依存をやめたいと感じたときにやるべき①一人で楽しむ時間を作る

彼氏に依存してしまう人の中には、「彼氏と一緒にいる時間以外は楽しくない」とかんじてしまっているところがあります。

まずは一人で様々なことを楽しむ時間を作る努力をしてみましょう。

趣味や仕事に没頭する

彼氏に依存していると感じたら、今以上に趣味や仕事に集中してみましょう。時には大好きな彼氏に会いに行くよりも一人で過ごす時間を優先してみるのです。

休日は必ず彼氏に会っていたのであれば、月に1～2回は1日中趣味を楽しみ彼氏には合わない、など自分のために時間を使うことで彼氏との関係に距離を置く時間ができます。

また一人の時間を思いっきり楽しむことができれば、彼氏と離れているせいで不安になったり、彼氏が同じように趣味を楽しんでいても嫉妬心を持たなくなったり、依存傾向が低くなってくるはずです。

自分磨きをする

一人の時間を楽しみたい、と思ったら自分磨きに時間をかけることもおすすめです。

彼氏のことを考えモヤモヤとするぐらいなら、こまめに美容室に通ったり、エステや脱毛サロンに行ったりしてみましょう。

毎週少しずつでも自分のために使う時間が増えることできれいになれるし、充実した時間を一人でも過ごせるようになるものです。

また自分自身に自信がなくて、ついつい彼氏へ依存してしまう、という人も自分磨きをして自分に自信をつけることで、彼氏への気持ちの余裕が生まれてくるものです。

彼氏に依存をやめたいと感じたときにやるべき②他の男性とも交流する

「彼氏のことしか目に入らない」そんな状態になってしまうと、彼氏への依存はひどくなる一方です。

彼氏以外の男性とも交流し、男性心理を理解すれば彼氏への依存も自然としなくなるはずです。

男性の意見を聞くようにする

恋愛依存をしてしまう女性の多くは、男性慣れしていなくて、男性の気持ちが分からない、という人も多いものです。

まずは友人や同僚など男性の知り合いとたくさん話すように心がけてみましょう。

話す内容は何でも良いですが、男性がどんなことを話したがっているかを観察して、まずは男性が振ってくる話題に付き合うようにしましょう。

交流し始めると、自然と男性の気持ちが少しずつ理解できるようになります。

そうすると彼氏の気持ちや行動や態度も理解できるようになり、依存したくなってしまう不安感も消えるものです。

友人関係を築いてみる

家族や女友達以外まったく男友達がいないと、彼氏以外の男性とはほとんど関わっていない、ということとなります。

彼氏に必要以上に依存してしまうのは、「彼氏を失ったらもう男関係はまったくなくなってしまう」という不安感があるのです。

男友達がいれば「彼氏以外にもこの世の中にはたくさん男がいる」と心の中でそう思えるので、彼氏と接する際にも余裕が生まれてきます。

そうすると自然に依存してしまうこともなくなるはずです。

彼氏に依存をやめたいと感じたときにやるべき③女友達を増やす

彼氏依存をやめるためには、男性の知り合いも必要ですが、女友達を増やすことも大切なのです。

ほとんど女友達がいない、という人はまずは友達作りに時間を使ってみましょう。

恋愛関係が自分のすべてにならないようにする

女友達が増えると、週に数回女友達と食事に行ったり、家に呼んだり、交流する機会も増えるでしょう。

そうすると趣味や仕事に加えて友達との交流で時間を使うために、彼氏と過ごす時間が減っていきます。

恋愛が上手くいかなくても、女友達と会うことでストレス発散できたり、むしゃくしゃ気持ちを女友達と過ごしたりすることで忘れられたりするものです。

また彼氏と過ごす時間以外も充実して楽しい時間を過ごせるため、依存をやめることができるのです。

恋愛相談をたくさんする

今まで恋愛の話を誰にもしてこなかった人は、恋愛での悩みや問題を解決できていないために、恋愛依存に走ってしまっているのです。

女友達を増やし、自分と彼氏のことをどんどん相談してみましょう。あなたの行動がおかしいこと、そんなに不安を感じる必要はないことなどを女友達に指摘してもらうことで、恋愛に安心感が持てたり、一般的な意見を参考にできたりプラスになることも多いはずです。

恋愛相談をたくさんすることができるような関係を築くためには時間がかかると思ってしまうことも多いかもしれませんが、女性は他の人の恋愛話を聞くのが大好きなので、気軽に女友達に相談してみましょう。

彼氏に依存をやめたいと感じたときにやるべき④携帯を見ない時間を作る

彼氏依存をしてしまう人は、彼氏と一緒にいる時しか安心感が持てず、一緒にいない時間はひたすら彼氏からの連絡を待つ、など極端な行動を取ってしまっている場合があります。

意識的に携帯を見ない時間を作ることから始めてみましょう。

彼氏と連絡を取らない時間を仕事中＋1日2時間作ってみる

彼氏とつねにLINEや電話をしていないと不安、1日でも連絡が取れないと安否が心配になる、そんな人は仕事中に加えて、毎日2時間ほど彼氏と連絡を取らない時間を作ってみましょう。

携帯を使っていると彼氏からのメッセージが来た時についつい見たくなってしまうので、携帯をカバンにしまってしまう、電源を切ってしまうなど携帯自体を見るのをやめてしまいましょう。

彼氏からの連絡を待たない、彼氏がいない時間に慣れる、それを毎日繰り返すことで依存をやめることができるはずです。

彼氏に依存をやめたいと感じたときにやるべき⑤彼氏に正直に話す

今の彼氏に依存してしまっている人は、実は歴代の彼氏全員に依存してきた人が多いものなのです。

そんな恋愛に慣れてしまっている人は、なかなか依存はやめられないため、彼氏があなたの行動や発言に引いてしまう前に、彼氏に正直に話してしまいましょう。

彼氏に理解してもらう

彼氏に話すべきなのは、「恋愛依存してしまう傾向がある、好きだから必要以上に執着してしまっているかもしれない」ということです。

彼氏はあなたの行動や発言からそのことにすでに気が付いていた人も多いはずです。

また気が付いていなかった場合でも、正直に自分の恋愛体質を話すことで、彼氏もあなたから多少束縛されたり、嫉妬されたり、何度も会いたいとせがまれたりしても、その理由を理解できるはずです。

また正直に話してしまうことでお互いの絆が今以上に深まり、あなたの方が一方的に依存するのではなく、お互いに恋愛で不安な要素を消して支え合う関係ができあがるはずです。

まとめ

彼氏への依存をやめたいと思ったら、まずは彼氏と過ごしている時間以外を大切にし、自分のために使うようにしてみましょう。

また男性の知り合いや女友達の力も借りて、彼氏への理解度を高められるように心がけましょう。

大好きな彼氏とずっと仲良しで付き合っていくためにも、依存してしまう恋愛はやめて、お互いに楽しい恋愛ができるようにしましょう。

きっとあなたも今よりも素敵な恋愛ができるように変わることができるはずです。