振られた元カレと連絡したい！きっかけを作る5の方法！！

元カレに振られてしまうとこちらからは連絡しにくいですよね。

けれど元カレともう一度話したい、と思っている女性は多いはずです。

今回は、振られた元カレと連絡するためのきっかけを作る方法を見ていきましょう。

元カレと付き合っていた時のことでの連絡

元カレと連絡を取るためには、連絡する理由が必要となります。

元カレと付き合っていた時のことで連絡し、自然な流れで会話が始められるように心がけてみましょう。

元カレのものを返却したいと連絡

元カレがよく自分の家に来ていた場合や同棲をしていた場合は、別れてからも元カレの物が自分の家にあることはよくあるでしょう。

また本やDVDなどを借りていて返してないこともあると思います。

そんな時には、元カレに「元カレの物を返却したい」と言う理由で連絡を取ってみましょう。

元カレだってそのようなしっかりした要件があれば、返事をくれるはずです。

ただ「処分していいよ」、「いらない」などと元カレが言ってきて、実際に会えるようなチャンスには繋がらないかもしれません。

自分のものを返してもらう

振られた彼氏に自分のものを返してほしい、と言って連絡を取るきっかけを作るのも良いでしょう。

ただしたいしたものではない場合には、「そんなのもう一度買いなよ」、「すでに処分してしまった」と言われてしまうこともあります。

「○○が家にないのだけど、私の持っていない？」など困っている様子をアピールし、元カレが返信してくるのを待ちましょう。

自分のものを返してもらう際には、実際に元カレと会える場合もありますが、郵便で送られてきてしまう場合もあるため、話したい要件がある場合には、元カレから返信が来たらそのタイミングで話してしまうようにしましょう。

誕生日やお正月にメッセージを送る

元カレに振られてしまっても、どうしても連絡を取りたいのであれば、元カレの誕生日やお正月を利用して、LINEなどを利用してメッセージを送ってみましょう。

長すぎるメッセージはNG

誕生日やお正月には、「おめでとう」という基本的なメッセージを始めに書きます。

けれどその後に「これからもよろしく」と書いてしまったら、振られたのに違和感がありますよね。

「おめでとう」の後には、相手が元気か、最近どうしているかなど、ずばり気になっていることを書いてしまいましょう。

そうしなければ、元カレから返信が来ても、会話が続くとは限りません。

誕生日やお正月の挨拶は、本来は数文のメッセージで終わるものなので、元カレに言いたいことがたくさんあったとしても、長文になってしまわないように気を付けましょう。

謝る文面を入れる

振られてしまった以上、元カレはあなたにはもう興味がなかったり、誕生日やお正月にメッセージをしてきたことに戸惑ったりする可能性もあります。

そのため「おめでとう」とメッセージを送った後に、「ごめんね、ついついメッセージ送っちゃった」と謝る文面を忘れずに送りましょう。

元カレにあらかじめ謝ってしまうことで、元カレから「たまに連絡とっても大丈夫だよ」と言ってくる、「気にしないで。どうしたの？」と逆に質問してくるなど、会話がスムーズに進むことも多くあるはずです。

仕事に関する相談や質問をする

元カレがちょっとやそっとのことではLINEなどに返信をしてくれなさそう、もう一生会えなそう、そんな不安があるのであれば、まじめな話題で元カレの気を引いてみましょう。元カノからまるで同僚になるかのような仕事に関する話をしてみるのです。

元カレの得意分野について聞く

自分の話をしたとしても元カレにとって、あなたは過去の女性なので、仕事の話だとしても乗り気で会話をしてくれることはありません。

仕事に関する相談や質問をする時には、元カレの得意分野に関して意見を求めるように心がけましょう。

例えば、「○○業界に転職しようと思うけれど、○○会社の評判ってどうかな？」など元カレが絶対に知っているだろう内容について質問をしましょう。

そうすることで、元カレもあなたのメッセージに返信しやすく、自然に連絡が取りやすくなります。

仕事の区切りに連絡する

元カレが同じ会社で働いている、同業者など仕事関係のメッセージを送りやすい相手の場合もありますよね。

そんな時には、仕事の区切りとなる年末年始にメッセージを送ってみましょう。

社会人としてのマナーとして新年の挨拶を送るなどすれば、自然な形で連絡が取れるはずです。

あなたの方から社会人としての対応で接すれば、いくら振った相手でも無視をしたり、「連絡しないでほしい」とは言ってきたりしないはずです。

自分の立場を最大限に利用してみましょう。

共通の友人同士で集まりの連絡をする

元カレと共通の友人がいる場合には、大人数で集まったり、誰か友人の一人の誕生日を祝ったりすることだってあるでしょう。そんな際の元カレへの連絡を買って出て、あなたの方から連絡してみましょう。

必要事項だけ連絡する

元カレとは共通の友人がいるから、別れても友達に戻れる、そんな風に思ってしまうかもしれません。

けれど男性にとって振った女性は過去の女性で、極力関わりたくない、と思っていることもあるものなのです。

そのことを察して、友人同士の集まり、同窓会の連絡、などをする時には、必要事項だけを連絡してみましょう。

そうすることで元カレの方から、「参加するの？」と気になって聞いて来たり、「二人とも参加しても気まずい雰囲気ならないようにしよう」と言ってきたりして、元カレと友人関係になれるチャンスも出てきます。

共通の友人との関係をキープするために返信をしてもらえる

実は、あなたのことではなく共通の友人のことで連絡をすることで、元カレにメッセージを無視されずに返信をしてもらえる可能性が上がるものです。

それは元カレが共通の友人を失いたくない、元カノとも友達に戻って気まずくなりたくない、そんな気持ちがあるからなのです。

「○○に連絡してほしいって言われて」など言い添えると、元カノが自分に連絡をしてくるのは仕方がない、と元カレに思ってもらえるはずです。

自分の進路の報告

元カレと付き合っている間、就職や転職の話をしていたのに、仕事が決まる前に別れてしまった、ということもあるでしょう。

また職場で移動や海外赴任が決まることもありますよね。

そういった自分の進路の報告を理由に、元カレに連絡するのも一つの手です。

「知っといてほしい」という気持ちでメッセージを送る

元カレにとって就職や転職の話は、振った元カノのことであれば、本来どうでもいいことです。

けれど付き合っている間に、職探しを手伝ってもらった、職場の移動の話を良く聞いてもらった、などの過去がある場合には、「勝手に報告させてね」と切り出し、報告を兼ねてメッセージを送りましょう。

その時に、必ず「気にかけてくれていたから、知っておいてほしくて」という言葉を添えましょう。

そうすることで元カノからの連絡を迷惑に感じてしまう男性も、「おめでとう」、「すごいね」など優しい言葉でやりとりを取ってくれるはずです。

まとめ

振られた元カレとどうしても連絡が取りたい場合には、しっかりと要件のあるメッセージを送るように心がけましょう。

そうすることで元カレに無視されず、連絡をとってもらうことができるはずです。

まずは勇気を出して、元カレにメッセージを送ってみたいですね。