年上男性とのデート！お金の支払いはどうしたら良いのか？

年上男性とデートに行くと、デート代を出してもらうことも多いですよね。
けれど奢ってもらい続けると相手に悪いと感じたり、違和感があったりする人もいると思います。
また男性との関係を良好に保つためには、どんなふうにお金の支払いの際に振る舞ったらいいのでしょう。
今回は、年上男性とのデートでのお金の支払いについてまとめてみました。

関連記事↓↓

年上男性とのLINE術！話題や頻度でモテる女子へ！

年上男性とのLINEは続かない？？返信が遅いのを気にするな？

年上男性との付き合い方！これはダメ！注意点！！

年上好きな年下男性の好意のサイン！余裕を見せてリードしよう！

年上男性へのボディタッチは有効なの？？注意すべき男性心理

デートを誘ったのは誰かが重要！

年上男性の方からデートに誘ってきたのか、自分からデートに誘ったのかで、お金の支払いは誰がするのかは変わってきます。

自分から誘ったのであれば自分で払うつもりで行こう

もしもデートを誘ったのが自分だとしたら、いくら相手が年上で、しかも男性であっても、デート代を全額自分で持つつもりで行きましょう。
自分で払えるデートプランやレストラン選びをするのも大切です。
そして支払いは自分からしに行きましょう。
誘ったのが自分であれば、性別や年齢は関係なく自分で払い、相手に好意と誠意が伝わるように心がけます。

誘われたのであれば、相手が多く払ってもあまり気にしない

年上男性にデートに誘われたのであれば、割り勘ではなく、相手が多く支払ったとしてもあまり気にする必要はないでしょう。
とくに食事の場所は自分が選んだ場所でない場合は、意外に高級なお店だったり、好みのお店でなかったりすることもあるでしょう。
そんな場合に、割り勘したいと言ってしまうと、びっくりするような金額を支払うことになってしまう可能性もあるので注意しましょう。

やってはいけないNG行為！

デート相手が年上男性であれば奢ってもらえるのが普通、割り勘したくない、と思ってしまうかもしれません。
確かに、お給料に差があることもありますよね。
けれどNG行為を避けなければ、年上男性に嫌われてしまう可能性もあります。

支払いを要求されたら嫌な顔をする

デート相手が必ずしも、奢ってくれる人とは限りません。
場合によっては金欠の場合だってあるし、女性に奢らないタイプの人だっているのです。
そんな人が相手の場合は、割り勘など支払いを要求されることもあるでしょう。
「半分出して」などと言われた時に、嫌そうな顔をしたり、急に不機嫌になったり、大人気ない態度を取ることはやめましょう。
その場では嫌な顔せず支払いに応じましょう。
デートが終わった後に、価値観の違いからもうデートをしないようにすればいいのです。
支払いの場面になって、公共の場で揉めたり、器の小ささを露呈してしまったりする行為は自分のためにもなりません。

相手のお金を当てにしたデート

優しくて毎回奢ってくれる、どんなに高額でも絶対に女性にはお金を払わせない、そんな年上男性が相手のこともあるでしょう。
自分はお金を出さなくていいから、その人ともっとデートをしたい、そんな風に思ってしまうかもしれませんが、相手のお金を当てにしたデートをすることはやめましょう。
わざと高級なレストランに行かせる、高級ホテルに泊まろうとする、欲しいものをねだる、などお金目当てでデートしていると、相手に愛想をつかされてしまいます。
支払いをお願いしても、必要以上にお金を使わせる行為はNGです。
デート中に自分に洋服を買ったり、お土産を買ったりする場合には自分でお金を出すようにしましょう。

奢ってもらうなら振る舞いに気を付けて！

支払いに迷っている時に、年上男性から「出すよ」と奢ってもらえたら嬉しいですよね。
スムーズに男性に支払ってもらうために、割り勘を申し出たり、奢ってもらうことをかたくなに断ったりすることはないですが、振る舞いには気を付けましょう。

財布を出すようにする

支払いの場面になったら、必ず鞄から財布を出したり、スマートフォンでの支払いをしようとしたり、自分もお金を出す素振りをしましょう。
男性に「僕が出すから」と制止されるかもしれませんが、財布を出す素振りをするのは最低限のマナーです。
「お金おろさないとない」、「あとで返すね」など支払いの場面になって言う、財布も出さずに支払いを見ているだけ、など振る舞いが悪いと、男性に引かれてしまったり、性格が悪いと思われたりしかねません。
特に1軒目のお店で支払ってもらった場合は、2軒目では自分から支払いをするために席を立つ、列に並ぶぐらいの行動はしても良いでしょう。

とにかく感謝

奢ってもらったら、とにかくちゃんと男性に伝わるようにお礼を言いましょう。
最初は感謝の気持ちを伝えていたのに、だんだん慣れてくると、お礼を言うのを忘れてしまうこともあるので気を付けましょう。
男性の家に行く時に、手土産は必ず持って行く、手料理を作ってあげるなど、お金を出してもらっているので、行動や優しさで感謝の気持ちを伝えましょう。
感謝の気持ちがなくなってきてしまうと、男性も「奢ってあげる価値がないな」と思ってしまうこともあるので注意しましょう。

デート後にはお礼の連絡

奢ってもらった時に、感謝の気持ちを伝えるだけでなく、デートの後には必ずお礼のLINEなど連絡を取りましょう。
「ごちそうさまでした」など大げさに奢ってもらったことに対してお礼を言う必要はありませんが、しっかりと奢ってもらったことには触れましょう。
奢られることを当然と思っていない、ということを相手に伝えるためです。
自分から連絡もせず、またデートの誘いを待っているだけだと、男性は「自分は都合よく使われているんだな」と思ってしまいます。

割り勘主義を主張するとモテる？

実は、年上男性とデートをした時に、男性の方が全額支払おうとしても「割り勘しよう」と毎回言ったり、「奢られるのは好きじゃないから」と割り勘主義を主張したりすると、そんな女性に好感を持つ男性は結構いるものなのです。
割り勘主義を主張する女性は年上男性の目にどう映るのでしょうか。

奢ってもらうことを当然と思っていない女性

割り勘は友人同士、同僚同士など対等な関係でするものですよね。
年上でしかもデートのような状況でも、割り勘を申し出る女性は、奢られることを当然だと思っていない女性に見えるのです。
男性経験が少ない、ということではなくて、男性と対等に生きようとする女性の姿勢に共感を示す男性は多いものです。
奢ってもらうことに違和感を持ったり、奢ってもらうとなんだか気持ちがすっきりしなかったりする女性は、これから割り勘主義を貫いてみるのもよいかもしれませんね。

お金をかけなくても楽しめる女性

割り勘主義を主張して、自分からもお金を出してデートを楽しもうとする女性は、デートに主体的な女性、お金をかけないデートでも楽しめる女性に見えるものです。
女性が割り勘したがっていると知れば、超高級なレストランを選んで、女性にお金を出させたい、と思う男性は少ないはずです。
自然と二人の身の丈に合ったデートを楽しんだり、お金がかからない場所でデートをするようになったり、お金にこだわらずにデートできる関係になりやすいものです。
お金を使わなくても楽しめるデートができる女性は異性からも同棲からも好感度が上がりそうですよね。

まとめ

年上男性とのデートでは、奢ってもらうようなことがあっても、しっかり感謝したり、割り勘を申し出たり、謙虚な気持ちを持つことが大切です。
支払いの際は、自分はどうしたらいいのか迷うかもしれませんが、男性に嫌われないためにも、振る舞いや発言には気を付けて行動しましょう。

関連記事↓↓

年上男性とのLINE術！話題や頻度でモテる女子へ！

年上男性とのLINEは続かない？？返信が遅いのを気にするな？

年上男性との付き合い方！これはダメ！注意点！！

年上好きな年下男性の好意のサイン！余裕を見せてリードしよう！

年上男性へのボディタッチは有効なの？？注意すべき男性心理