年下彼氏との結婚！親は反対をする理由と対処法は？？

年下彼氏との結婚を親に反対されることって意外と多いんです。

好きになった恋人がたまたま年下だからって、親に反対されるのは悲しいですよね。

そんな年下彼氏との結婚を親が反対する理由には

娘の負担が多くなるのではないかと心配

妊娠が遅くなるのではないかと心配

経済面での心配

などが挙げられます。

 

また、年下彼氏の親からも

息子が騙されているのではないか

子供は産めるのか

などと心配や不安がられ、結婚を反対されることもあります。

そんな親からの反対に対する対処法をきちんと知っておくことが大切です。

親は反対をする理由→娘のことが心配だから

親は、子供が何歳になっても心配するもの。

子供が娘の場合、相手の男性に本当に幸せにしてもらえるだろうかと心配ばかりします。

そんな娘が、年下彼氏と結婚するとなれば、親の心配は余計に募るものです。

親は反対をする理由①娘の負担が多くなるのではないかと心配

結婚相手が年下だと、娘が精神的に負担になってしまうのではないかと、親は心配します。

なぜかというと、年下彼氏ということは、年上女性に対し、お母さん的なものを求めることが多いからです。

つまり、マザコンが多いということです。

ただでさえ、女性は男性より洗濯、掃除、料理などの家事や育児での負担が大きいのです。

それに加え、年氏彼氏のお母さん的な立場を娘が抱えるなんて、心配なのです。

 

そんな時の対処法として、年下彼氏のしっかりとした誠実な姿を親に見せましょう。

年下彼氏が、年上彼女の親に直接、結婚への思いを伝えることが大切です。

年上彼女をしっかり守っていく、支えていくということをきちんと、年下彼氏の口から年上彼女の親に伝えることで、年下彼氏の誠実でしっかりとした姿に、安心して任せられると思い、納得してくれるはずです。

年下ということで、どうしても頼りないなどと思われがちですが、しっかりとした姿をきちんと分かってもらうことで、親を説得することができます。

 

親は反対をする理由②妊娠が遅くなるのではないかと心配

親が、子供の結婚の次に楽しみにしているのは、孫の顔を見ることです。

特に、親が年配の場合、早く孫の顔が見たくて仕方ないことでしょう。

そんな中、年下彼氏と結婚したいという子供の孫はいつ見れるのか心配してしまいます。

例えば、年下彼氏との年齢が離れすぎていたり、年下男性が若すぎたりすると、すぐに妊娠には結び付かないと思ってしまうのが普通です。

そのため、親は子供の妊娠時期が遅れてしまうのではないかと心配して反対するのです。

親が妊娠時期を心配するのは、孫の顔が見たいと思うのは、もちろんですが、他にも子供の体や赤ちゃんの心配もあります。

妊娠、出産というのは命がけですからね。

 

どうしても、年を重ねると、それだけリスクも大きくなります。

親が、心配するのは当たり前です。

 

そんな時の対処法として、子供の予定についてきちんと親に伝えておきましょう。

まずは、二人で子供のことについて事前に話し合いをしておくことが大切です。

子供を望んでいるのか、そうでないのか。

子供が欲しい場合は、妊活の予定などをだいたい決めておくことも大切です。

また、お互いに子供を望んでいなかったり、女性の年齢によっては、子供を諦めるという場合もあるでしょう。

そういった、将来の子供についてのことを親にも話せる範囲で伝えましょう。

あくまでも、予定なので思った通りに行かなくても大丈夫です。

ただ、子供について、しっかり考えているということを親に知ってもらうことで、親の心配を減らすことができます。

 

 

親は反対をする理由③経済面での心配

結婚となると、お金は大切です。

結婚相手の仕事、経済面は親も気になるところです。

今でこそ、共働きが当たり前の時代ですが、一昔前までは男が養っていくのが当たり前の時代でした。

 

しかし、年下彼氏となると、経済面に対して「本当に大丈夫なのか。きちんと養っていけるのか」と心配になります。

 

そんな時の対処法として、年下彼氏の経済事情によって結婚の時期を決めましょう。

やはり、結婚にはお金が必要になってきます。

例えば、年下彼氏がまだ学生だったり、バイトしかしていない場合、経済的に安定していると言えません。

そのため、まずは年下彼氏が経済的に安定してから結婚することを目標にしましょう。

また、就職が決まっている、転職したなどで、経済面での安定が保証されている場合は、その旨を親に話して納得してもらいましょう。

安定した収入を得ている、得る前提があることで、親の経済面に対しての心配はなくなるはずです。

 

 

親は反対をする理由→年下彼氏の親からの不信感

親からの反対は、自分の親だけではありません。

年下彼氏の親からも、反対されます。

その理由は、不信感です。

年上彼女と結婚するというだけで、勝手な不信感を抱かれ、心配されるのです。

親は反対をする理由④息子が騙されているのではないか

息子の結婚相手が年上女性だと、親はいろいろと心配します。

年上彼女のことをあまり、よく思わないことでしょう。

 

その理由として

子供目当てなのかもしれない

お金目当てかもしれない

息子が言い任されたのかもしれない

結婚を焦って無理やり言い寄られたのかもしれない

と、年上彼女に対し息子が騙されたのかもしれないと思うからです。

また、結婚した後も息子が尻に敷かれたりしている様子を想像するだけで、親は心配になり結婚を反対します。

 

そんな時の対処法として、年上彼女の誠実さを年下彼氏の親に見せることです。

年下彼氏への愛情、思いを年上彼女の口から伝えることが大切です。

また、年下彼氏の親への思いも付け加えると尚良いでしょう。

年下彼氏の親へ誠実な姿が伝わることで、息子を大切にしてくれる、新しい家族として迎え入れたいと思い、結婚に対して前向きに考えてくれることでしょう。

 

親は反対をする理由⑤子供は産めるのか

親が孫の顔を見たいと思うのは当たり前です。

そんな中、子供を妊娠、出産する女性である息子の結婚相手が息子より年上だと「本当に子供を産めるのか」「体力的に大丈夫か」など、親はあれこれと心配します。

もちろん、女性の体の心配もありますが、元気な子供を本当に産んでくれるのか、息子の孫を本当に見れるのかが特に心配なのです。

特に、女性は30代後半だったり、40歳を過ぎていたりすると、出産のリスクが上がってしまうため、親は心配して結婚を反対することでしょう。

 

そんな時の対処法として、年上彼女の親に伝えるときと同様、二人の子供に対しての思いを年下彼氏の親にも伝えておきましょう。

二人が子供を望んでいるのか、そうでないのかの思いをはっきりさせる。

分からない場合は、現時点ではどう思っているのかを話し合う。

子供を望んでいるのであれば、妊活の予定などもしっかり話しておきましょう。

そして、二人の子供についての思いを年下彼氏の親にしっかり伝えましょう。

もし、年下彼氏が一人っ子や長男の場合、後継ぎを残したいという親の思いもあるかもしれません。

結果はどうであれ、子供についてしっかり考えているということが大切ですし、子供について親ともきちんと話すことで、親の心配を減らすことができるのです。

 

まとめ

結婚を親に反対されるというのは、子供の幸せを願っている証拠です。

反対されて、怒ったり悲しんだりするのではなく、親の反対をどうやって対処できるかを考えて行動するかが大切です。

結婚に、年上も年下も関係ありません。

愛があれば、乗り越えられるのです。

 

そのためは、

 

誠意をもって親と向き合うこと

問題を解決すること

親に安心してもらうこと

二人の将来への思いをしっかり伝えること

が大切なのです。

 

子供の結婚したいという熱心な思い、幸せな思いが伝われば、親もきっと結婚を賛成してくれることでしょう。

ぜひ、親の反対を上手く対処して、幸せな結婚を掴んでくださいね。