電話占いをやめられない人の特徴10選！依存せずに楽しみましょう！

電話占いがやめられず、依存してしまう人は多いです。

最初は、興味本位で楽しんで電話占いを利用していたつもりが、その手軽さからいつのまにか依存してしまい、気づいた時には、かなりのお金を使ってしまっていたということも。

そこで、電話占いをやめられない人には

占いに依存している

日頃から悩みが多い

自分ではどうにもできない

という共通した特徴があります。

そこで、電話占いをやめられない人の特徴10選についてご紹介していきます。

電話占いを依存せずに楽しむためにも、ぜひ参考にしてみてください。

電話占いをやめられない人の特徴→占いに依存している

電話占いという手軽さから、占いに依存してい待っている場合、なかなか電話占いをやめられないことでしょう。

大げさに言えば、電話占いに人生の全てをかけてしまっている、自分の身を預けてしまっているという状態なのです。

占いに依存することで安心感を得ているということも考えられます。

電話占いをやめられない人の特徴①占いで行動を決める

人生というのは、ほとんどが自らの選択によって行動していくものです。

しかし、その選択の全てを電話占いに頼ってしまうのです。

最初は、仕事や恋愛においての大きな選択の時にだけ、電話占いを利用していたのが、だんだんと頻度が多くなり、どんなに小さな選択においても、電話占いを利用するようになってしまうのです。

傍からみれば、「そんなの自分で決められるでしょ」ということでも、すでに占い結果に依存してしまっていることで、自分で考えるという冷静な気持ちすらなくなり、電話占いによって行動を決めてしまうのです。

電話占いをやめられない人の特徴②洗脳されている

電話占いをやめられないのは「占い師さんの言葉は、絶対である」というように、電話占いに洗脳されている可能性があります。

普通なら、「あれ？おかしいな」と思うことでも、洗脳されていることで全てが正しいと思い込んでしまうのです。

極端に言えば、「あなたはこれをしないと悪い結果が起きる」というようなことをいわれると、たとえそれが犯罪や借金などの自分や他人に悪影響が及ぶようなことでもしてしまうということです。

電話占いによる洗脳によって、良い悪いの区別すらつかなくなってしまっている状態です。

電話占いをやめられない人の特徴③何でも信じてしまう

素直なのか、何も知らなさすぎるのか人によって違いますが、何でもかんでも信じてしまう人は、電話占いにもハマりやすく、なかなかやめられません。

電話占いの結果が、良くても悪くても必要以上に信じてしまうのです。

普通なら占いといのは、あくまでも運試し程度で遊び半分で利用したり、参考程度に結果を聴く人が大半です。

しかし、何でも信じてしまう人の場合、占いの結果を信じるだけではなく、全てを受け止め全てが正しい結果として納得してしまうのです。

電話占いをやめられない人の特徴④占いで当たった経験がある

過去に占いで当たった経験がある場合、そのことが電話占いをやめられない原因となってしまっている可能性があります。

「占い師さんの通りにしておけば、また良いことが起こる」とか「言うとおりにしないと、悪いことが起こってしまう」など、占いで当たったという過去の経験から、占いに対してかなり信頼度が高いのです。

たとえ、今回は当たらなかたとしても、「次は必ず当たる」などの、電話占いに対しての強い期待もあるのです。

電話占いをやめられない人の特徴→悩みが多い

悩みが多い人ほど、電話占いを利用しているものです。

それは、悩みが多い性格から、いつも悩みが途切れることがないため、相談せずにはいられないからです。

そんなとき、恋人や友人、家族など誰かに相談できれば良いですが、電話占いという簡単ですぐに結果を教えてくれるというありがたいものがあれば、どうしても頼ってしまうものです。

電話占いをやめられない人の特徴⑤ネガティブ思考

何に対してもネガティブ思考な人は、基本的にくよくよと悩んでばかりいます。

一つの悩みがネガティブ思考によって、二つ、三つとどんどん増えていってしまうのです。

そのため、一回や二回の電話占いでは解決できずに、何度も何度も電話占いを利用することでなかなかやめられないという状況になってしまっているのです。

電話占いをやめられない人の特徴⑥自信がない

自分の選択や自分の行動に自信がない人は、電話占いなどに頼りがちです。

自分では決められないことは、全て電話占いに頼ってしまうのです。

また、電話占いなどの人からアドバイスしてもらったことに対しては、逆に自信もって行動できるため、なかなか電話占いをやめられないのです。

電話占いをやめられない人の特徴⑦心配性

心配性の人に多いのが、不安や悩み事をとりあえず電話占いで解決しようとするのです。

誰にも分からない未来のことを電話占いによって教えてもらうことで、安心します。

そのため、また不安になったり、心配ごとがあると電話占いをせずにはいられなくなってしまうのです。

電話占いをやめられない人の特徴→自分ではどうにもできない

電話占いをやめられないのは、その人自身の性格により、自分ではどうにもできない状況になってしまっている場合もあります。

占いをやめられないというよりは、電話占いに頼るほかないという感じです。

電話占いをやめられない人の特徴⑧他人の意見に流されやすい

他人の意見に流されやすいような、自分の考えがまるでないような人は、電話占いをなかなかやめられません。

「自分がこうしたい」「自分はこんなふうになりたい」というような自分の考えがないため、他人の意見に頼ることしかできなくなってくるからです。

とは言っても、自分のことについて、いつもいつも誰かに聞くことはできません。

そのため、誰でも利用可能で、簡単にできる電話占いに手を伸ばしてしまうのです。

そして、その電話占いの意見に流されてしまうというわけです。

電話占いをやめられない人の特徴⑨プライドが高い

悩み事や不安なことがあっても、身近に相談できるような人がいない、あるいは相談するのが恥ずかしいというプライドが高い人の場合、電話占いをなかなかやめられない傾向にあります。

悩みを相談するというのは、自分の弱い部分を他人に見せることになります。

しかし、プライドが高い人は、そんな弱い部分を他人に見せることがを嫌がるのです。

そのため、電話占いという見ず知らずの他人に、会うことなく音声だけで相談ができるという手軽なものに、つい依存してしまうのです。

また、電話占いなら、悩んでいることを身近にいる誰にも知られることはありません。

電話占いのアドバイスを聞いて行動していたとしても、誰にも知られずにすみます。

電話占いをやめられない人の特徴⑩占いが好きすぎる

電話占いをやめられないのは、占いが好きすぎるという場合もあります。

世の中には、占いの魅力にとりつかれてしまい、占いに人生をかけているような、占いが全てだと思っているような人もいます。

そういった占いが好きすぎる人は、電話占いにハマってしまうことはもちろん、依存してしまうことでなかなかやめられなくなってしまうのです。

まとめ

電話占いをやめられない人の特徴には

占いに依存してしまう

日頃から悩みが多い

自分ではどうにもできない

という３つが挙げられます。

電話占いをやめられない人は、本当はやめたいと思っていても、性格などの特徴が原因でなかなかやめられないのです。

電話占いの代わりになるようなものがあれば、依存することなく電話占いを楽しめるのかもしれませんね。