一目惚れしたのは知らない人。嫌われないで仲良くなるには？

 

知らない人に一目惚れして、アプローチして良いものか迷っている方はいませんか？

 

恋って知っている人でも、アプローチに悩むくらい！

 

知らない人となると尚更、アプローチに悩むでしょうね。

 

一目惚れした知らない人と、嫌われないで仲良くなるには、

 

• 自分の存在を知ってもらう⇒意識的に会う機会を増やす、自分から一言声をかけてみる、タイミングを見つけて話しかける
• 今までよりも距離を縮める⇒共通の興味を見つける、相手の情報を聞き出す
• 急激なアプローチはしない⇒惚れてすぐデートに誘わない、惚れてすぐメアドを聞かない

 

などの方法があります。

 

普通に考えて「自分の知らない人から、急に話しかけられる。」って怖いと思いませんか。

 

これがまさに今の相手の状況なので、焦らず少しずつ距離を縮めていくことを目指しましょう。

 

今回は、一目惚れしたのが知らない人で、嫌われないで仲良くなる方法を紹介します。

 

相手は自分を知っている？まずは自分の存在を知ってもらおう！

 

一目惚れした相手が知らない人の場合、まずポイントとなるのが「自分の存在を知ってもらうこと」です。

 

どんな男性でも知らない女性から話しかけられるのは、かなりビックリするもの！

 

「何かのセールス？」「騙されているのではないか？」と思うこともあるようですよ。

 

それで、相手に自分の存在を知ってもらうには、

 

• 意識的に会う機会を増やす
• 自分から一言声をかけてみる
• タイミングを見つけて話しかける

 

などのアプローチが必要です。

 

あなたが相手のことを知らないと言うことは、相手もあなたのことを知らないはず。

 

知らない人同士の関係を卒業するためにも、勇気を出して踏み出すことが大切です。

 

では、一目惚れした知らない人に、自分の存在を知ってもらう方法を説明しましょう。

 

意識的に会う機会を増やす

自分の存在を知ってもらうためには、まずは「意識的に会う機会を増やすこと」です。

 

例えば、一目惚れした相手が、通勤電車で見かけた人なら、

 

• 同じ曜日
• 同じ時間帯
• 同じ車両
• 近くの席

 

など、前に相手を見かけた時のような状況を作ってみるんです。

 

こんなふうに会う機会を増やせば、相手の視界に入る確率は高まります。

 

自分から一言声をかけてみる

相手に自分の存在を知ってもらうためには、相手の視界に入るだけではダメですよ。

 

運良く相手が話しかけてくれる可能性もないとは言えませんが、あなたに無関心の可能性の方が高いです。

 

なので、もっと自分の存在を知ってもらうためにも、自分から一言声をかけてみましょう。

 

• 「おはようございます。」「こんにちは。」などの挨拶
• 「いつもこの電車に乗っていらっしゃるんですね。」
• 「今日はいつもより電車、空いてますね。」

 

相手への声かけはまだスタート段階なので、このような簡単な声かけだけで十分です。

 

「声をかける勇気がない。」と言う方は、視線が合った時に軽くお辞儀をするだけでも良いでしょう。

 

簡単な声かけを何度か続けていれば、相手もあなたのことを意識してくれるかも知れません。

 

タイミングを見つけて話しかける

「タイミングを見つけて話しかけること」も、嫌われずに相手と仲良くなるのに大切なことです。

 

• スマホ（本）だけ見ている状態
• 忙しそうな様子
• 機嫌が悪そうな感じ

 

このような場合に話しかけたところで、あなたの声かけはスルーされる可能性の方が高いです。

 

1回の話しかけを大事に、「自分の話に応じてくれそう。」なんて言うタイミングを上手に選びましょう。

 

• 窓の外や電車の中を見ている状態
• 余裕がありそうな様子
• 機嫌が良さそうな感じ

 

こういう良いタイミングで話しかければ、相手があなたの話に応じてくれる可能性が高まります。

 

もっと仲良くなる方法は？こうしたら距離が縮まるかも！

 

相手に自分の存在を知ってもらっただけでは、残念ながらまだ仲良くなったとは言えません。

 

そこで、次に頑張ってみたいのが、

 

• 共通の興味を見つける
• 相手の情報を聞き出す

 

などで、相手との距離を縮めていくことです。

 

相手に一言でも声をかけることができたら、今までよりも長い会話を目指してみるんです。

 

では、一目惚れした知らない人と、もっと距離を縮めて仲良くなる方法を説明しましょう。

 

共通の興味を見つける

今までよりも相手との距離を縮めるには、「共通の興味を見つけること」がおススメです。

 

興味に関する話題は身近な感じがしますが、実は出会ってスグにはしにくいものなので、

 

1. 挨拶や一言の声かけ
2. 世間話をしてみる
3. 相手の興味を聞き出す

 

のような流れを踏むと良いですよ。

 

少しずつ長い会話ができるようになってきたら、自然な形で興味に関する話題を入れてみるんです。

 

そこで、相手と共通の興味が見つかったら、一緒にできることも見つかるかも知れません。

 

もし共通の興味が見つからなかったら、相手の興味あることを知るだけでも十分です。

 

あなたが相手の興味あることに関心を持って、教えてもらうスタンスも有りですよ。

 

相手の情報を聞きだす

相手の興味のあることを知ることができたら、今度は「相手の情報を聞きだすこと」です。

 

• 電話番号
• メールアドレス
• SNS

 

などの連絡先、できることなら早く欲しいですよね。

 

とは言っても、ストレートに連絡先を聞いても、拒否される可能性が！

 

何か理由をつけて連絡先を聞くのが効果的で、

 

• 会う約束をする
• 物の貸し借りをする
• 同じグループやサークルに所属する

 

など、相手とお約束や繋がりを作っておくのがおススメです。

 

自信がない場合はSNSの方が、電話番号やメアドよりも聞きやすいかも知れません。

 

絶対にNGなアプローチ法はコレ！やったら嫌われるリスク大！

 

知らない人に一目惚れした場合、相手をよく知らないだけに焦ってしまう方もいるのでは？

 

でも、焦りの気持ちは何らかの形で、必ず相手に伝わってしまいますよ。

 

特に相手に警戒心を持たれやすいのが、

 

• 惚れてすぐデートに誘う
• 惚れてすぐメアドを聞く

 

など、急激なアプローチです。

 

知らない相手をデートに誘ったり、メアドを聞いたりするのは、距離が縮まるまで待ちましょう。

 

では、一目惚れした知らない人に、絶対にしてはいけないアプローチ法について説明します。

 

惚れてすぐデートに誘う

一目惚れした知らない人に絶対NG なことと言えば、「惚れてすぐデートに誘うこと」です。

 

勢いでやってしまう方、焦ってやってしまう方も結構います。

 

でも、一度失敗してしまうと相手は強い警戒心を抱いて、リベンジしにくい状況になってしまいますよ。

 

アプローチの選択肢は、

 

• 可能性が低くても早くアプローチする（失敗したらリベンジが難しい）
• 無難な方法で少しずつアプローチしていく（失敗してもリベンジしやすい）

 

で、どちらも両想いになれる可能性はゼロではありません。

 

但し、自信のない方は万一失敗してもリベンジしやすいように、少しずつのアプローチがおススメです。

 

惚れてすぐメアドを聞く

一目惚れした知らない人に絶対NG なことと言えば、「惚れてすぐメアドを聞くこと」もです。

 

初めての相手でも割と、友達同士でメアド交換って結構やりますけどね。

 

何より相手はあなたにとって特別な男性ですし、メアドはそんな特別な男性の大事な個人情報です。

 

急に聞き出すのではなく、少しずつ距離を縮めてから聞きましょうね。

 

まとめ

 

一目惚れしたのが知らない人で、嫌われないで仲良くなる方法をまとめてみました。

 

• 自分の存在を知ってもらう⇒意識的に会う機会を増やす、自分から一言声をかけてみる、タイミングを見つけて話しかける
• 今までよりも距離を縮める⇒共通の興味を見つける、相手の情報を聞き出す
• 急激なアプローチはしない⇒惚れてすぐデートに誘わない、惚れてすぐメアドを聞かない

 

仲良くなるためには知っている相手でも、少しずつ距離を縮めていかなければいけないんです。

 

なので、知らない人となると尚更努力が必要で、自分を知ってもらうところからのスタートになります。

 

相手とある程度話せる関係になったら、今度は共通の興味、相手の情報もそれとなく聞き出しましょう。

 

また、知らない人と仲良くなるためには、絶対にやってはいけないこともあります。

 

すぐデートに誘ったり、すぐメアドを聞いたりなど、急激なアプローチはしないようにしましょう。

 

少しずつ相手の警戒心をといていくのが、嫌われずに仲良くなるポイントですよ。